メスイキしたいって思った初心者だけど、とりあえず前立腺開発でいいのかな?
メスイキしようと思って、頑張って前立腺開発してるんだけど、上手く続かない…。
という方は、前立腺でのメスイキの難しさを理解しておいた方がいいと思います。
前立腺・アナル開発は、メスイキ開発としてメジャーですが、実は初心者には難しいとも言われています。
その詳細な理由と、ではどうすればメスイキまで導けるのかという部分まで、この記事で理解していただけると思います。
筆者のプロフィール
最初は感度も才能も皆無でしたが、理論的な開発によって、約2ヵ月でメスイキ習得。
その後、2か月ほどで全てのメスイキの方法を単体でできるようになった。
(催眠オナニー、会陰、乳首、前立腺…etc)
他にも、メスイキについての理論的な書籍を執筆しており、知識はかなり多い方かと。
前立腺開発の隠された難易度
前立腺開発・アナル開発のメリットというのは、多くの人が指摘してきた部分です。
開発を適切に行い、メスイキができるようになれば、地獄とも天国とも言えるような強烈な絶頂感を味わうことができます。
メスイキで腰を揺らすことによって、また前立腺とアナルが刺激され、腰も手もガクガクさせたまま、無限にいってしまうような体験もできるでしょう。
しかし、前立腺開発、アナル開発のデメリットの部分も存在し、それはメスイキ開発者ならば、必ず念頭に置いておくべきほどの重大なものも存在します。
前立腺メスイキの難しさ① 後片付けと準備の手間
メスイキ開発にとって、最も重要なのはモチベーションです。
とにかく継続して開発を続けることが、メスイキ達成できるかの大きなポイントになります。
モチベーションは様々な要素で構成されており、人によってその内容は異なるものですが、モチベーションを低下させるのは「開発のめんどくささ」です。
アナル開発をしようとなると、腸内の洗浄やローションの後処理をする必要が出てきます。
また、大きなアナルグッズを使おうとすると、その分だけアナルをほぐして、スムーズに入るようにする必要が出てくるので、実際にアナニーに取り掛かるまでに時間がかかります。
もちろん、前立腺開発に使ったグッズはしっかりと洗って清潔に保つ必要もあります。
準備や後片付けによって、数十分はかかるのは普通なので、一回のメスイキ開発をするのに手間がかかりやすいということです。
前立腺開発に時間がかかる分、開発のめんどくささが勝って、ほとんどの人は継続できないことが多いです。
初心者のころは、頑張って時間をかけたのに、あんまり気持ちよくなれなかったという落胆をする経験を何度も味わうことになるので、モチベーションを保ちづらいです。
これが、前立腺開発の難しさの大きな一つです。
前立腺メスイキの難しさ② 知識がないと出血や痛みのリスク
アナルがほぐれていないのに、無理矢理大きなものを入れたり、激しく腸内を刺激すると、出血するリスクがあります。
そんなことは無理にしないと思う人もいるかもしれませんが、グッズをならすのがじれったくて強引に入れてしまったり、気持ちよくなりたいと思って激しくしてしまうケースは十分に考えられるので、注意が必要です。
ちなみに、大腸の粘膜には痛覚がないため、丁寧に扱わないと意外な危険があります。
もちろん、このリスクを闇雲に強調する必要はなく、腸に重大な傷を負わせるなどのの重症ケースは少ないものの、メスイキ開発の中でも、危険性が高い分野だということは確かです。
前立腺メスイキの難しさ③ 道具を揃えるコスト
アナル開発、前立腺開発するならば、ある程度揃えておいた方がいいグッズが何種類かあります。
ディルド、エネマグラ、アナルローション、シリンジなどです。
ディルド、エネマグラについては1種類以上持つ人が多いので、意外とコストがかかります。
コストとは、金銭面でもありますが、どうやって所持・保存するというコストもあるのです。
同居人がいる場合だと隠す必要があるかもしれないし、アナルに入れるモノなので、清潔さを保っておくコストがかかります。器具を入れる際には、コンドームをつけるなどで対策しましょう。
また、初心者が陥りがちな罠として、高い器具を買うこととメスイキ達成には関係性がないというものがあります。
例えば、電動のエネマグラは比較的高価な商品ですが、かなり上級者向けであり、あれを買えばメスイキできるという訳でありません。
安めのディルドを買ってメスイキすることは普通に可能なので、グッズの高さに期待せずに、色々と試すのがいいと思います。
前立腺メスイキの難しさ④ 最初は触っても気持ち良くない
前立腺開発の難しさとして、初期段階では快感を得られないと点が挙げられます。
初心者の多くは、アナルに指を入れてお腹側の腸を触ってみても、「これってほんとに前立腺…?」と思えるくらいには感覚が薄いです。
何となくぷにぷにした感覚、あるいはしこりのような硬めの感覚が指で味わえても、初めから気持ちよさを感じられることは稀なケースだと思います。
気持ちよさを満足できるくらいには感じられるという状態に持っていければ、継続も続きやすいのですが、そこに至るまでに挫折してしまう方も多いでしょう。
もちろん、少しずつ触るのを継続していけば、ある程度の気持ちよさは味わえるが、快感を得られたとしても本当にメスイキまで持っていけるのかという部分はまた1つの山があります。
前立腺・アナル開発の難しさの対処法
さて、ここまでは、初心者が踏まえておくべき前立腺開発の難しさを紹介したが、ではどのようにそのデメリットに対処していくかを以下で示したいです。
①他のメスイキ開発をメインで行う。
元も子もない話ですが、前立腺開発は、他の開発のついでとして行うことを推奨しています。
筆者自身、様々なメスイキ開発を行ってきたが、メスイキのやりやすさを順に並べると以下の通りでした。
つまり、乳首開発をまずメインとして重点的に行い、たまに催眠オナニーをはさみながら、気が向いたら前立腺開発を行うという流れが最も早いのではないかと思います。
「いや、自分はどうしても前立腺でメスイキしたからメインでしたい!」という人もいるかもしれませんが、1つの部位でメスイキができれば、他の部位でのメスイキがしやすくなるということを踏まえても、やりやすいメスイキをまずやっておく方が無難だと思います。
メスイキしやすい乳首オナニーの流れをまとめた記事と、メスイキしやすい催眠音声をまとめた記事があるので、適宜参考にしていただきたいです。
また、乳首メスイキに必要な情報の全てを詰めた書籍を以前執筆しており、イマイチ乳首開発がわかっていない初心者には強く推奨しています。気が向いたら見てほしいです。
②指での開発を少しずつやる。
気が向いたら前立腺をするぐらいの頻度をおすすめしたが、その際には、指での開発で十分だと思います。
グッズを使えばメスイキしやすいと言っている人が多く、そのためのグッズではありますが、拡張の手間と腸内洗浄や後片付けを行う必要があるので、気軽に行うのはあまり向いていません。
指でゾクゾクとした全身の気持ちよさを感じられるようになったら、グッズを使うくらいの目安でよく、最初は指での感度開発でいいです。
お風呂に入った時に少し触るなど、継続しやすい形で前立腺への刺激をしていきましょう。
指を入れる範囲なら、少しの腸内浣腸だけでよく、ローションさえあれば行えるので、気持ちよくなれなくてもがっかりしないくらいの手間で行うことを推奨します。
まとめ
前立腺メスイキには、以下のデメリットが存在していました。
① 後片付けと準備の手間
② 知識がないと出血や痛みのリスク
③ 道具を揃えるコスト
④ 最初は触っても気持ち良くないこと
そこで、それを踏まえた対処方法は、以下の通りです。
①他のメスイキ開発をメインで行う。
②指での開発を少しずつやる。
メスイキは様々な手段で行うことができ、得意不向きがあると思ってるので、前立腺がメスイキ最適だといて当然だと思います。
しかし、初心者の方には、様々な視点からメスイキ開発を比較してみて、自分に合っているものを重点的に行い、後は気が向いたらという感じでメスイキ開発を進めていきましょう。
メスイキのやり方を比較した記事があるので、それも参考にしてもらえれば幸いです。
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