この記事では、初めに気持ちいい乳首オナニーのコツを詳しく説明した後に、実践的な流れを、男の子のストーリー形式でまとめます。
気持ちいいチクニーを習得すれば、非常に大きなメリット尽くしです。
・おちんちんを刺激するよりも乳首を弄っている方が圧倒的に気持ちよくなる。
・乳首いじりだけで、頭がとろけて無くなってしまうと錯覚するほどの気持ちよさで満たされる。
・快感のバリエーションが増え、オナニーが飽きにくくなり、満足度が上がる。
・射精よりも優に10倍以上は気持ちいい、乳首メスイキを行うことができる。
・強烈な絶頂である乳首メスイキを何度も繰り返してしまい、気持ちよさで泣いてしまう女の子の気持ちが実感できる。
これらのメリットを得るために、
メスイキ経験者かつ、乳首メスイキの書籍を書いた、乳首オナニーガチ勢が書いた記事で、圧倒的にメスイキしやすいチクニーのやり方を覚えていってください。
気持ちいいチクニーの環境づくり・コツなどの基本的な話は、以下の記事で書いてあるので、チクニーに詳しくない人はまずそこから読むと、格段にメスイキに近づくのでおすすめです。
筆者のプロフィール
他にも、100人以上のメスイキ相談に乗り、独自の開発方法でメスイキを初体験させたことが何度もあるので、記事の信憑性はあると思います。
はじめに チクニーについて
男性の乳首オナニー自体は、世に広まり、かなり認知度が高いオナニーです。
ですが、その気持ちいいやり方を知っている人はそこまで多くありません。
とにかく乳首をいじればいい、と適当に考えている節さえあります。
しかし、乳首には、感度と性感を高めやすい極めて重要な触り方のコツが存在します。
知っているか知らないかでは、気持ちよさの総量も、乳首イキ・メスイキまでの道のりの長さも、決定的に違うのです。
この記事では、具体的なメスイキチクニーの流れを、詳細に解説していきたいと思います。
大まかな手順はこうです。
②弱い一定の刺激を与える。
③強い刺激を加える。
さて、詳しく見ていきましょう。
メスイキ・ドライしやすいチクニーのやり方①とにかく焦らす
焦らすことは、極めて有効でシンプルなやり方です。
乳首を開発していない人でも、以下のような強い効果が現れます。
・気持ちよさが上がり、いつもよりも大量の我慢汁がとろとろ出てくる。
それにも関わらず、多くの男子がやっていません。
なぜなら、普通のペニスを使ったオナニーは、ただ刺激すれば気持ちよくなれるからです。
順序など考える必要などなく、刺激さえすれば、ほぼ確実に快感が出力される器官がペニスであり、その感覚で乳首も刺激してしまう方が大多数です。
しかし、乳首は繊細な器官です。
順序をしっかり考えて、気持ちよさの土台を作らなければ、乳首は快感を認識してくれません。
そこを軽視していると、「乳首をいじっても全然気持ちよくなれない…」という状況が頻発します。
乳首で気持ちよく感じ、メスイキまで達成させるためには、刺激のみならず、性感やリラックス、感度がどれまで上がっているかが重要となってきます。
適切な刺激に気持ちよさを倍増させる性感能力、リラックス効果や感度の上昇という全てを満たしてくれるのが、焦らしという方法です。
焦らしはほとんどの男性がオナニーの際に行いませんが、乳首で気持ちよくなるためには、非常に効果的です。
焦らしと乳首オナニーの相性はバツグンで、開発が進んでいない人はマストで行ってください。
ちなみに、興奮とリラックスは対照的だと思われがちですが、実は違います。
興奮と言っても性的興奮に関しては、副交感神経が優位にする必要があるからです。
ここで、焦らしについて疑問に思う人がいるでしょう。
焦らしってどんな風にやれば良いんだろう?
焦らしといっても、そこまで大げさなことをやる必要は無く、基本は以下の通りです。
・胸以外の全身を触る。
基本的な考えとして、一番気持ちいい乳頭・乳首を触るのを後回しにすることが大切です。
・胸以外の全身を触る。
「全身を触る」とは、具体的に言えば、首すじ、脇腹、お腹、太ももなどを触ることを指します。
首筋からスタートして、胸の近くをなるだけ触らずに、上から下に愛撫してみましょう。
下半身は触りにくいこともあるので、その場合は、上半身だけでもいいです。
ゆっくりと、気持ちよさに意識を向けながら、最低10回は繰り返すことをお勧めします。
根気強く乳首を触らずに焦らして頑張りましょう。
もしも、一人でやると焦らしが我慢できずに、乳首を触ってしまう場合は、乳首責め音声作品の指示に従うことを強くおすすめします。
一人で勝手にやるよりも、焦らしがうまくできる確率がぐんと上がり、また、音声に慣れ親しめば、催眠開発にも繋がります。
最近は、質の高い作品も多く散見され、聞くことでメスイキが非常にしやすいように工夫されたものも少なからずあります。
どんな作品が良いかは、以下の記事を参考にしてもらえれば間違いないでしょう。
②弱い一定の刺激を与える。
いよいよ乳頭・乳首に触れていきます。
ここでのポイントは、たった1つだけです。
乳首をいじる強さをかなり優しくソフトにすることに尽きます。
人差し指を使うなら、すすーっと、まさに羽で触るような軽さで行います。
強い刺激を与えないことこそが、乳首で気持ちよくなる重要なコツです。
すこし触れているだけの弱い刺激で大丈夫です。
むしろ、それぐらいの刺激が快感を持続させるのにはもってこいです。
対照的に、強い刺激を乳首に加えてしまうと、感度が低下しやすくなり、総合的に乳首で気持ちよくなれる時間が低下してしまいます。
弱い刺激だと、最初は気持ちよくなれないことがおおいですが、時間が経つにつれ、どんどん快感が上がっていき、弱い刺激でも気持ちよくなれます。
さて、触る弱さの目安がわかったところで、具体的にどのようないじり方をすればいいのかに移ります。
大きく2つを覚えれば十分です。
a)乳頭に向かって指を這わせるやり方。
b)乳首の少し奥を掴み、くにくにと左右にズラすやり方。
a)乳頭に向かって指を這わせるやり方。
これは普通に乳首に触れるシンプルな方法です。
コツとしては、乳首の下から上になで上げることです。
乳首は本来、授乳のためのセンサーの役割として、下の部分が敏感になっています。
なので、乳首の下を多めに触れば、気持ちよくなれるはずです。
b)乳首の少し奥を掴み、くにくにと左右にズラすやり方。
これは、一番気持ちよく、乳首いじりの王道だと言える方法です。
(引用元 https://www.pixiv.net/artworks/50385603)
この画像はかなりわかりやすいですが、この画像のように乳頭を掴むというより、もう少し奥から摘まむことをおすすめします。
その方が、乳首の奥に存在する乳腺を刺激でき、より快感を得やすくなります。
このいじり方は、刺激が強くなり過ぎないため、かなり長時間甘い快楽を維持できます。
ただ、この方法であろうとも、強くつまむことはNGです。
③強い刺激を加える。
次に、乳首に強めの刺激を与えて、気持ち良くなっていきます。
やり方は非常にシンプルで、乳首を爪の先でカリッといじるだけです。
この方法は、刺激が強い分、乳首の感度が低下しやすいため、薄いシャツ越しにすることをおすすめします。
まだ、乳首カリカリはシャツ越しにするほうが純粋に気持ちよくなれるので、薄いシャツ越しで試してみましょう。
今まで弱い刺激で楽しんでいたならば、のけぞるような気持ちよさが堪能できます。
何度もすると感度が落ちる傾向にあるので、長く楽しみたい方は、少しいじった後にまた刺激の弱い方法に戻るのがいいです。
④休憩を挟みつつ、「②→③」を繰り返す。
乳首はある程度の時間いじっていると、どんな敏感な人間であろうとも、感度が鈍る性質があります。
では、そこで終わりかというと違って、何もせずに休憩をする時間を設けると感度が再度復活していきます。
カリカリと気持ちよくなった後に、じんじんした乳首のうずきを感じながら、少し休憩してみましょう。
その後、クニクニやさわさわと弱い刺激に戻れば、乳首の快感をまた味わうことができます。
簡単に以上のことをまとめるとこうです。
気持ちいいチクニー(乳首オナニー)のやり方のコツまとめ
①乳頭以外をくまなく触って焦らす。(最低10分程度)
②フェザータッチで優しく乳首を触る。
③シャツ越しに爪の先でカリッと引っ掻く。
以上のコツをわかりやすくするために、お話形式で手順をまとめてみましょう。
メスイキしやすいチクニーのやり方
実演 とある男の子の実況
まず、オフロに入ってリラックスします。
乳首オナニーは何よりも副交感神経を働かせて、リラックスすることが大切だからです。
性的興奮はリラックスの土台の上に成り立ちます。
服装は、自分が快適な感じにしておけばいいですが、薄いシャツ越しに乳首を触るので、シャツは着ておきましょう。
しっかり興奮することも忘れないように。
刺激を気持ちよさに沢山変換するためには、興奮していることが必須です。
音声を聞きながら気持ちよくなってもいいですが、男の子が乳首を気持ちよく責められているイラストや、女の子が乳首で感じてるイラストを見ておいて、それを思い出してきもちよくなるのもいいですね。
さて、さっそく気持ちよくなっていこうと思います。
乳首はいっぱい焦らした後に触るので、少しのあいだ我慢です。
①焦らしはここからですね。
ベッドの上で横になって、サワサワと全身を触っていきます。
耳をくりくりと軽く触れた後、首すじにすすーっと指を這わせて触ります。
その後、下へと指を滑らせ、肩、脇腹と続きます。
脇腹はすくぐったいこともありますが、指を軽くパーにするように広げ、触れるか触れないか程度で触ると、ビクビクと軽く気持ちよくなれます。
お腹もすごく気持ちいい場所です。ゆーっくりと円をかくように触ってみましょう。
腰も敏感な部位なので、指で触ってあげてくださいね。
そのまま、太ももの内側、太ももの外側とまんべんなく触ります。
上の部分を繰り返してやってみましょうか。
何度も愛撫していると、興奮してくるのと同時に全身があったかくなってくるかもしれません。
焦らしに慣れてない方は、上記した愛撫を10分程度続けてやってみましょう。
次は、②で弱く乳首に触っていきます。これはシャツ越しでも、直接でも大丈夫ですよ。
だけど、乳首に触る力加減は本当に優しく。
優しく触っても、いっぱい焦らしたから気持ちよくなれますよ。
優しく指を滑らせて、乳首をすりすりっと指先で触ってみましょう。
「ん…♡♡はあ…♡♡♡んあっ…♡♡♡」
焦らしをして触りたい気分が高まっていたせいで、びくびくー♡♡ってしてきもちいい…♡♡
気持ちよくなると、刺激を強くしたくなりますが、あくまでもやさーしく。
長い間気持ちよくなるためには、弱い刺激で楽しむのがいちばんです。
焦らして意地悪した分、たくさん触ってあげましょう。
すーりすり…♡すりすり♡♡すーりすりすり♡♡
うん…気持ちよくて頭がとろけちゃいますね…♡♡
次は、乳首をくにくにしましょう。
乳首の奥を摘むイメージで、親指と中指ではさみましょう。
はさんだら、そのまま指を左右に動かして、乳首くにくに。
最初は感じないかもしれないですが、何度も何度もくにくにすると、奥からじわーっと気持ちよさが全身に広がっていきます。
くにくに…♡♡くにくにくに…♡♡
(……んっ♡♡あー♡♡これとろける…♡♡きもちい…♡♡♡)
とろとろした、乳首独特の気持ちよさです…ふわふわとろとろ…♡
乳首が開発された人は、これが一番気持ちよくてしあわせみたいですけど、もう少し刺激が欲しくなってきたかも……。
そんな時は、③強い刺激をしちゃいましょう。乳首カリカリの出番です。
これはシャツ越しでします。
あえて、シャツを介して刺激を弱めるのです。
乳首に対する強すぎる刺激は、気持ちよさに直結しないからですね。
カリカリのやり方は、爪の先で軽く乳頭を引っ掻くだけです。
がまんできません。早速やってみましょう。
カリッ♡♡カリ…♡カリカリ…♡
「やっ♡♡あっ♡あっ♡うぅ♡♡あんっ♡♡♡」
乳首に爪が触れるたびに腰がビクビクして、ゾワゾワと全身に鳥肌が立ちます。
目の中にハートが浮かんだように、気持ちよさで頭いっぱいになっちゃいます。
素早くやるよりも、じっくり快感を育てていくように、1秒に一回くらいのペースで行っていきます。
たまに、連続してやるのも気持ちいいですね。
いつもより感度が上がってるからか、快感が溜まって登って行くような感覚がしちゃいます。
腰が緊張してきたり、息が荒くなって、頭の中がとろけた乳首の気持ちよさでいっぱい。
「んっ♡♡だめぇ…♡♡♡きもちいのくるっ♡♡だめだめだめっ♡いくっ♡♡んんっ~~~~~~~~♡♡♡♡」
駆け上がるみたいな感覚がしたあとで、しろくて、ふわふわして、全身にきもちよさがまわっちゃうようなびくびくがつづきます。
メスイキしちゃった…♡♡ん…♡♡きもちよくて、しあわせ…♡♡♡
メスイキはいった後でも気持ちいいので、楽しむために、カリカリを続けていきます。
すこし収まった後は、呼吸を落ち着けてからまた触りましょうね。
初めてイクのはその時の体調なども影響して運の要素もあるので、イケなくても気持ちよさを堪能しちゃいましょう。
ここでイケなくてもイケても、カリカリを続けていると感度は徐々に落ちちゃいます。
でも焦らないでくださいね。そんな時は④少し休憩するんですよ。
10秒くらい乳首に触らないまま、待ってみましょう。
その後、②でしたように優しくすすっと触ってみてください。
割と乳首の気持ちよさが戻っています。
じゃあまた優しくすすーっとしたり、くにくにして、弱い刺激を楽しみましょ。
その後、また強い刺激を加えてみて楽しむのもありです。
休憩しても感度が戻らなかったら、今回のチクニーは終了です。
お疲れさまでしたー。いつもよりたくさん気持ちよくなれてたらいいな。
抱き枕でもだっこして眠りましょうね。おやすみなさい。
メスイキ・ドライしやすい乳首オナニーのやり方 終わりに
このような流れで、メスイキに至りやすい、至らなくても確実に以前より気持ちいい乳首オナニーが楽しめるはずです。
今夜から楽しいチクニーを味わってみてはいかがでしょうか。
これを参考にして、豊かな乳首オナニーを楽しみましょう。
それでは良いチクニーライフをお楽しみください。
本格的な乳首メスイキしたい方へ
私が書いた、誰でも乳首メスイキ開発ができる作品を発売中です。
11,000人以上に読まれたメスイキ開発で最も実績がある作品で、高評価率は約9割と、ご購入してくださった多くの方に満足していただいています。
この記事のチクニーを一新して改良し、メスイキしやすいようにした3種の乳首オナニーも掲載しています。
そのメスイキチクニーを試してもらったところ、数回で乳首メスイキできるようになったテスターが過半数でした。
興味があれば覗いてみていただきたいです。
関連記事
他にも乳首オナニーの気持ちよくなれる環境づくりや、考え方のコツが知りたい方は、以下の記事も参考になるでしょう。
おすすめ乳首責め作品まとめ
https://ch.dlsite.com/matome/80664
コメント