メスイキしてみたいけど、どんな方法があるのか分からない…。
メスイキのやり方を比較して、特徴を知りたいな。
という悩みを解決したいです。
メスイキとは、獣のように乱れ狂うほど圧倒的に気持ちいいイキ方を指すのですが、それを得るための方法は幾つも存在します。
なので、比較を加えつつも、メスイキの方法を列挙することによって選択肢を広げ、自分の目的に合ったものを選び取ってほしいです。
早く・デメリットなくメスイキしたいという方は、乳首メスイキが一番おすすめです。
大まかなメリットを比較すると、
前立腺:王道のメスイキ。アナルプレイ可能。 (おすすめ度3.0)
乳首:快感の質の多さ、手軽さ。 (おすすめ度5.0)
催眠:メスイキまでの早さがピカイチ。 (おすすめ度3.5)
会陰部:乳首と組み合わせて、最強の快楽。 (おすすめ度2.5)
ちんぽメスイキ:ペニスを使った行為全てでメスイキ可能。 (おすすめ度3.5)
です。
開発の手軽さ・快感の質・ドライやメスイキまでの早さを考慮すると、乳首オナニーによるドライ・メスイキがぶっちぎりでおすすめという結論になっています。
ドライ・メスイキのメジャーな方法の一覧。
それらがどのような特徴をもっているか。
どんな人おすすめできるかについて。
筆者のプロフィール
他にも、アドバイスによってメスイキを初体験させたことが何度もあり、記事の信憑性はあると思います。
ドライ・メスイキの方法① 前立腺
どんな人におすすめ?
→アナルプレイをしたい人。ザ・メスイキの感覚を味わいたい人。
どんな人に向いていない?
→めんどくさがり。手っ取り早くメスイキしたい人。
一番メジャーと言っていい方法であるので、知っている方も多いでしょう。
前立腺は上記した画像の位置に存在し、アナルから指を入れることによって、簡単に刺激することができます。
指のほかにも、エネマグラやディルドによって刺激することによって、違った快楽を味わうことができます。
前立腺の開発手段
指で前立腺の位置を特定してから、毎日のように刺激します。
アナルプラグと呼ばれる器具によって、ずっと刺激し続けることが可能であり、時間の面からそれがもっとも効率的であると言えます。
殆どの場合指ではなく道具を使った方がしやすいが、エネマグラ、ディルドのどっちがメスイキしやすいかは人によって異なるので、交互に試すのがよいです。
プロステートチップという尿道から直接前立腺を刺激する方法がありますが、衛生面とリスクの面からおすすめはできません。
前立腺の特徴
迫ってきて思わず叫びだすような刺激的な快感が味わえる部位でありますが、エネマグラの種類によっては甘い快感を得られることもできます。
前立腺だけでなく、腸壁自体にも快感神経が通っているために、アナルプレイによって真価を発揮します。
漫画で言うディビ氏やたねのなかみ氏などに魅力を感じ、ペニバンやアナルの快楽責めのプレイをしたい方ならば、真っ先に開発すべき場所です。
デメリットとしては、道具の手入れ、衛生面への考慮、アナルの洗浄など手間が非常に大きいことが挙げられるでしょう。
道具を使えば、アナルを慣らすのに最初は手間がかかること、エネマグラは即効性があるものではので、さっとメスイキするのには向いてないかもしれません。
あるアンケートでは、プレイ時間は1時間半を超える者が大半でした。
メスイキ達成までの時間も一年以上かかっている者が多いので、そこまで早いとは言えないでしょう。
メスイキの方法② 乳首
どんな人に向いてる?
→ドライ・メスイキの様々な快感を味わいたい人。手間のかからないのが好きな人。
どんな人に向いていない?
→向いていない人は居ないと思います。
筆者はチクニーが一番気持ちいいと考えていることを抜きにしても、乳首があらゆる面で最強の部位だと信じて疑っていません。
男女ともに手軽に楽しめて、かつ他の部位とも相性が非常に良い部位など乳首以外に考えられないからです。
また、メスイキドライ達成までの速度も早いです。
女性の方が気持ちよくなれるという意見もありますが、乳房で乳首や乳腺にたいする感覚がにぶくなっている方も多いので、一概にそうとも言い切れありません。
乳首の開発手段
スポールバンによる針or磁力での開発が一番王道ですが、ほとんど効果がないという人もいるので、過信しすぎずに開発するといいと思います。
乳首で快感を感じることができるものなら、メスイキの射程距離に入っているので、日々のチクニーや乳首への刺激を繰り返しましょう。
電動の乳首責めグッズは開発に影響を与えず、むしろメスイキ出来た後のボーナス的な位置づけであるので、基本的に道具は不要です。
気持ちよくなれるチクニーの環境づくり・コツは以下の記事を参考にしてほしいです。
全て素手で出来ると言っても、触り方の基本を知っておく必要があるので、音声作品か以下の記事を見てもらえればわかりやすいでしょう。
【男のチクニー指示音声 73作品】カリカリ♪声に合わせて、超気持ちいいチクニー!!【無料あり】
乳首の特徴
乳首の特徴として挙げられるのは、快感の種類の多さと手軽さです。
乳首はメスイキだけに留まらず、触り方や興奮の仕方などが影響して、射精のような気持ちよさが味わえます。
特筆すべきなのは、多幸感に満ち溢れ、甘く蕩けるような快感でしょう。
激しく刺激的なメスイキとは違いますが、気持ちよさと心の充足感が味わえる気持ちよさは唯一無二であり、個人的にはメスイキよりも圧倒的に好きです。
もちろん、メスイキの面でも手軽さという最強の武器があります。
乳首は何の道具もなしに即座に弄ることができ、また弄った後の処理等もないため手軽なのです。
ある程度熟達した物ならば、1分もかからずにメスイキできるので、インスタント加減はカップラーメンの比ではありません。
他の性感帯と比較して、気持ちよさに関しても、そこまで差はないと言ってよく、大満足して終わることができます。
デメリットとしては、服や上半身裸の時に目立ったり、服にすれて気持ちよくなったりすることらしいです。
「らしい」というのは、個人的にはそのデメリットを全く感じないので、過度なスポバン開発による感度開発においてのデメリットではないかと睨んでいます。
適切かつ効率的な乳首開発に関しては、筆者が熱を最も入れている分野で、それについての本も執筆しているので、見てみるのもありかと思います。
メスイキの方法③ 催眠音声
どんな人に向いてる?
→メスイキ達成まで最短で行きたい人。珍しいプレイをしたい人。
どんな人に向いていない?
→開発にまとまった期間がとれない人。人の声に従うのが苦手な人。
催眠音声とは、催眠の技法を官能的な面に応用することによって、普段では味わえない快楽を味わ合わせる為の音声のことです。
(催眠かぁ……胡散臭い……。)と誰しも一度は思うことですが、催眠という技術はれっきとした過去と知識に基づいており、再現性有効性が共に存在するまごうこと無き科学です。
意識を機能しづらくさせ、その後に無意識に働きかける暗示によって、様々な心情変化や感覚の変化を起こすことができます。
感度を何倍にもあげたり、疑似的な恋心を作ったり、性感帯を全身にするなど、エロ方面に暗示をかけることで、メスイキを圧倒的にしやすくするのです。
催眠の開発手段
販売、無料で配布されている催眠音声を聴くのが一番いいでしょう。
現実の術者は信用できない方もまぎれていることが多いのでおすすめできません。
3日に1回以上の間隔を開け、集中した期間に聞いた方が催眠にかかるコツを摘まみやすいのでおすすめです。
最も重要な催眠なコツは、催眠をかけてくれる人(=術者)の声に抵抗せずに受け入れることです。
「身体が動かせなくなる」と言われて、催眠の掛かり方があまく動かせたとしても、「動かせるじゃん、かかれてないじゃん」と反論せずに、言葉だけを聞き流すイメージです。
催眠開発の特徴
最大のメリットはメスイキまでの時間が非常に短いことです。
早ければ1年以内でできる人も存在し、筆者自身も初めは全く催眠にかかる気配すらない才能なし組でしたが、コツを掴んで2か月程度でできました。
催眠音声自体が、心理的・肉体的なリラックスを施してくれ、また興奮も暗示の面から高めやすいためにメスイキがしやすくなっていると考えています。
また、催眠音声には様々なジャンルが存在し、色んなプレイを楽しめるというもの一つ特徴的な点です。
現実では味わえない、人外とのプレイや女体化、完全にペット化などそれで性癖が増えてしまうことも珍しくありません。
そして、催眠は乳首や前立腺をともに弄るように指示される音声も少なくなく、他の開発が非常に進みやすいのも素晴らしい点であると言えるでしょう。
デメリットとして、疑り深く人に頭空っぽにして身を預けられない人は、まず催眠にかからないでしょう。
素直で、人の言うことをすぐ信じてしまうような人だとかかり以上に速いとも言えます。
また、音声の長さ自体が1時間を超えるのが普通なので、催眠においても時間がかかることは否めありません。
催眠でメスイキ体験すると他の開発に繋げやすい面が存在するので、他のメスイキに移行していき、珍しいプレイは催眠で楽しむという流れが非常におすすめです。
催眠開発したい方の手引きとしていくつかの記事を示しておきましょう。
まず、他の性感帯に比べて、催眠音声がメスイキに早く辿りつきやすいのかということを示している記事はこちら。
何十作と聞いてきた筆者が、圧倒的にメスイキしやすかったと感じた催眠音声を厳選して、15作までまとめてみた記事はこちら。どの作品を選んだらいいのかわからない場合は参考にしてもらえれば、力になれると思います。
ある程度催眠に慣れてきた後は、快感が非常に強い催眠音声をオススメします。
催眠にかかりやすいか作品かと、性的な快感を得られる作品かということは意外にも違うことも少ないくないです。聞いてきた中でも、気持ちよさで頭おかしくなりそうなほどに強烈だった作品をご紹介しています。
上記の記事を参考にしながら催眠を聴いていけば、かなりメスイキまで近道になると思います。
メスイキの方法④ 会陰部
どんな人に向いてる?
→乳首のメスイキを強化したい人。
どんな人に向いていない?
→強烈な気持ちよさを求めている人。
会陰部とは、性器と肛門の間の場所であり、男女ともに存在します。
ぶっちゃけこの部位は、乳首のバーターであり、乳首と同時に弄るのが最も使える方法でしょう。
会陰部の開発手段
単体ならば、軽く触りながら、深呼吸を20分程度繰り返すオナニーを行う。
性感を感じにくい部位であるので、乳首など気持ちよさを既に感じる部位と共に触る、あるいはメスイキを行うのが手っ取り早いです。
会陰部の特徴
乳首の欄で紹介した、前立腺・アナルの快感に乳首が匹敵する裏技が会陰部との同時刺激です。
同時刺激だから匹敵するのは当然と思うかもしれませんが、部位には相性が存在し、前立腺+会陰部の組み合わせと比較しても、圧倒的に乳首+会陰部の方がシナジーがあります。
なぜか非常に乳首と相性がよく、乳首の快感を変えるために使うのが一番いいのではないかと思っています。
ただ、単体では快感は薄く、敢えてする必要がないメスイキなので、必ず乳首とセットとして触ってあげるのがいいでしょう。
メスイキの方法⑤ 亀頭・ペニス ちんぽメスイキ
どんな人に向いてる?
→オナホや亀頭責めなどのペニス刺激でメスイキを味わいたい人。
どんな人に向いていない?
→メスイキからの射精の締めが好きな人。メスイキが誘発されて、射精しにくくなる場合がある。
ちんぽメスイキは、こちらでも詳しく解説していますので、合わせて見てみてください。
ちんぽメスイキの開発方法
射精を抑えて、ゆっくりと淡々に亀頭をローションで責める。
亀頭が乾くと傷がつき、感染症等のリスクが生じるので、コンドームとローションの組み合わせは必須です。
重要なのは、射精感ではない感覚を高めることであり、射精しそうだなという感覚があればメスイキには辿り着かありません。
コツとしては、前立腺に意識を向け続けることで、意識するだけでかなり違います。
個人的な感覚としては、ペニス自体ではなく、全身に快感が溜まっていっているような感覚があれば成功します。
上記の方法よりも圧倒的にやりやすい方法は、自作「究極のガチイキメソッド」で、何パターンもの解説を行っていますので興味がある方はどうぞ。
ちんぽメスイキの特徴
ペニスでメスイキ出来るようになれば、今までペニスを使ってしてきた行為全てがメスイキの対象になります。
挿入行為でも可能ですし、亀頭責めやオナホールの刺激でも可能です。
その事実だけでも、亀頭メスイキの魅力が分かるでしょう。
メスイキ自体の気持ちよさに関しても、他の手段によるそれとは劣らないものであり、オナホールの様々な刺激がある分快感のレパートリーが非常に広いです。
ただ、これをやり過ぎてしまった結果、射精が極端にしづらくなる、あるいはできなくなるという話は聞いたことがあります。
個人的には使い分けが元からできたので苦労しませんでしたが、そのような可能性も考慮すべきだと思います。
しかし、メスイキをしなくなればその感覚も薄れるので、気にしすぎる必要もないと思います。
終わりに メスイキ快感のまとめ
メスイキと一口に言っても、その方法は幾多にも分かれ、それぞれの特徴と良い面があります。
この記事の内容をざっくりまとめてみましょう。
前立腺:王道のメスイキ。アナルプレイ可能。
催眠:メスイキまでの早さがピカイチ。
乳首:快感の質の多さ、手軽さ。最もおすすめ。
会陰部:乳首と組み合わせて、最強の快楽。
亀頭:ペニスを使った行為全てでメスイキ可能。
メスイキ開発を始めたい者ならば、そのメリットとデメリットを抑えてから開発に臨むと、時間を無駄にしたり後悔することが少なくなるでしょう。
取捨選択をして、メスイキ開発に取り組んでみてください。
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