メスイキとは、射精を伴わず何度もイケる絶頂のことを指し、その特徴として強烈な快感が挙げられます。
具体的には、気持ちよさで脳みそが溶けるような衝撃的な悦楽であり、人生で味わえるそれ以外の快感を、圧倒的に上回るほどです。
しかし、メスイキに詳しくない初心者の方が、よくこんな疑問を投げかけられることがあります。
そんな強い快楽なら、デメリットって無いの?
ネット上にあるメスイキのエピソードの話は、「絶対に踏み入れてはいけない」といったお約束のフレーズを入れ込んだものが多く、メスイキに詳しくない人は、それに尻込みしてしまうこともあるかもしれません。
一方、催眠オナニー、乳首、前立腺などあらゆるメスイキができた筆者の立場から言えば、メスイキのデメリットはほとんどないといっていいです。
メスイキによってデメリットが生じていると主張している人との差異は何から生じているのか?という問いを解決するとともに、この記事では、初心者の方が恐れがちなデメリットの正体を、メスイキ経験者の筆者が答えていきたいと思います。
具体的には、「依存性」、「日常生活の悪影響」、「女体化」、「性的嗜好の変化(男性が好きになるか)」、「アナルセックスに目覚めるか」、「射精機能の低下」などの問題について考えていきたいと思います。
もちろん、この中には、デメリットと呼ぶには誤解を招くもの(性的嗜好の変化など)がありますが、これらに心理的な抵抗感を持つ人にとってのデメリットということでご了承願いたいです。
Q.メスイキは、依存性がある?
A.繰り返し味わいたくなるくらいの依存性はあります。日常に支障をきたすほどのものではありません。
上記したように、メスイキが他の快楽と比べて凄まじいからこそ、依存性が高く、メスイキ中毒や依存症になってしまうのではないかと思われるかもしれませんが、強い快楽=病気レベルの異常な依存性になるという訳ではありません。
強い快楽を伴った依存性があるものの代表例は、薬物でしょう。確かに薬物は強い快楽を伴い、依存性が高いと言われていますが、必ず依存症になるわけではないです。
ある実験では、ラットにただの水と、ヘロイン入りの水を与え、どのような場合に中毒になるかを確認したところ、遊ぶ場所や仲間と一緒にいたラットはヘロイン入りの水の過剰摂取をする確率はゼロでした。
これは、人間のケースでも同じことが言え、戦場でヘロインを大量使用していたアメリカ兵が帰ってきて廃人化となると思われていたケースでは、帰国した途端、95%がクスリをパッと止め禁断症状も出ませんでした。
もし、日常に支障をきたす依存性があるならば、ストレス改善として多用することや、社会関係が薄い人が現実逃避の目的でオーガズムを求める場合のみではないかと思います。
Q.メスイキは日常生活に悪影響を与える?
A.与えません。ただし、感度をむやみに上げれば、その限りではないかもしれません。
感度を上げる開発をし続けると、日常的な影響を及ぼす可能性が高いです。
例えば、服に擦れて乳首が気持ちよくなってしまったり、前立腺開発のデメリットとして、車の振動なので感じてしまったりするようです。
筆者はメスイキしようと思えば、すぐにできるほどの開発具合ではありますが、日常に支障が出たことはありません。その理由として、感度ではなく、性感開発を重視しているからではないかと思っています。
具体的には、最低限の感度を基礎として、メスイキを繰り返し行う方法で開発を行ってきたので、この方法だとデメリットが限りなく少ないと思います。日中のデメリットがどうしても気になるといった方は、筆者のメスイキ開発の手順を参考にしてもらえれば、再現性はあると思います。
あと、メスイキ後は全身の感度が上がっているので、何か作業をする前などにすれば、活動を阻害するので注意が必要です。
Q.メスイキすると女体化する?
A.しません。
巷では、メスイキすると女性ホルモンが分泌され、胸が大きくなったり、肌が綺麗になるといった俗説がありますが、ただのオーガズムによって女性ホルモンが出るとは考えにくいです。
メスイキという語句に引っ張られて、女性ホルモンが出るといった言葉遊びに過ぎないと思っています。
純粋な根拠にはなりませんが、女性のセックスの頻度と、女性ホルモンの量は相関性が無いことから、オーガズムの回数によって女性ホルモンが増えるというわけではないと思います。
他にも、メスイキオナニーのときに、乳首を刺激、胸を揉むなどによって、胸のサイズが大きくなるといったことも言われますが、これはただの炎症だと考えられます。
例えば、「女性は胸を揉めば、大きくなる」といった説がありますが、ある形成外科医は、「揉んで大きくなるのは、単にバストが腫れているだけ」と述べています。
揉むことで胸が大きくなる=脂肪が増えるという単純な話なら、世の中の女性は巨乳だらけです。
Q.メスイキすると、男性が好きになる?
A.抵抗感は低くなる可能性はありますが、完全に人によります。
元々、メスイキに興味を持っている人は、女性の快感に興味をもつ傾向にあることは確かだと思います。
となると、女性の立場に自己投影しやすくなり、女性は男性に責められていることが多いので、男性への抵抗感が薄れるのではないか?という推論が成り立つ。
ただ、もちろんメスイキをする=女性になりたくなる、というわけではなく、受けとしての抵抗が薄れるといった感じなので、結局好きになるかは人によるとしか言えないでしょう。
異性のパートナーがいて、女性しか好きじゃない人でも、メスイキが好きな人は、当然います。
Q.メスイキすると、同性同士でのアナルセックスをするようになる?
A.ハードルは低くなるのは間違いありませんが、完全に人によります。
これは特に前立腺、アナル開発の話です。
アナルの開発をしていると、より強い快楽を求めるがあまり、受けのアナルセックスをしたくなることは充分にあり得る。また、上記したように、受けとしての立場に抵抗が薄れ、責められる事の気持ちよさに目覚める可能性も高いです。
ただ、「したくなる、するハードルが下がること」と「実際すること」には雲泥の差があります。
例えば、お酒を飲むことで、人は判断能力が低下し、軽率な行動をとりやすくなる傾向にあります。しかし、だからといって、お酒を飲んだ全員が軽率な言動をするわけではありません。
メスイキもそれと同じで、責められたい気持ちは高まるし、抵抗は薄まるかもしれませんが、最終的には個人の嗜好です。
女性にペニバン等で責められる選択肢もあるのですが、メスイキが好きな同性同士の方が出合いやすく、それゆえ、そういった人の声が手に入りやすいので、偏った理解が進んでいる可能性があります。
Q.メスイキすると、射精機能が低下する?
A.一時的にはあり得えます。
確かに、メスイキは強烈な気持ちよさであるがゆえに、連日繰り返しイケば、射精では物足りなくなることもあります。
実際、筆者も射精までなかなか至らなくなる時期があったが、一時的な現象で、言って期間たったら普通にできるようになった。
もし、メスイキを楽しみながら、射精やセックスも楽しみたいのであれば、適度なメスイキをするだけでデメリットは表れないでしょう。
射精機能の範囲ではありませんが、メスイキで快楽を感じやすくなった結果、射精の気持ちよさも上がるという効果もあります。
まとめ
メスイキによって生じるデメリットは、適切な開発方法を行い、また、適度なメスイキで満足すれば対処できる問題がほとんどでした。
また、性的嗜好の問題は、個人による差異が大きく、好きな人が好きになるだけで、全員がそうなるというわけではありません。
もし、メスイキ開発してみたいという方は、とりあえず乳首開発から始めれば、とっつきやすいと思うので、メスイキしやすいチクニーの仕方などを学ぶといいでしょう。
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