この記事は、メスイキ、ドライオーガズムしてみたいけど、まず何から手をつけたら良いのか、よくわからないという人に向けて書いた記事です。
経験者の立場から、メスイキ、ドライオーガズムがしたい初心者の方が、絶対にしておくべきことを具体的にご紹介します。
ゼロから始める人も、なかなかメスイキできていない人でも役に立ちます。
実際に自分がやってみて、効果があっておすすめできるものだけを取り扱っているからです。
結論を述べると、初心者の方が真っ先にやるべきことは、
②催眠音声を数作品聞く
③乳首開発を進める
の3つです。
ひとまずこれさえ抑えておけば、メスイキ達成が近くなるので、ぜひ実践してみてください。
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①前立腺の位置を把握する
前立腺の位置を把握してイメージした方がイキやすい人がいます。
また、ドライオーガズム開発作品では、前立腺の位置がわかっていることを前提に作られている作品も少なくありません。
後述する催眠音声でも、よく前立腺をイメージする誘導があるので、前立腺の位置を把握して損する事はないでしょう。
しかし、前立腺を見つけるといっても分からないと思うので、以下の手順に従って、どの場所に前立腺があるか確認してみましょう。
前立腺を見つける手順
①便が腸に残っていない状態にする
前立腺の位置は、お尻の穴から浅いので、きっちり浣腸する必要ありませんが、ある程度の浣腸がおすすめです。シャワーやシリンジなどを使って、何回かお湯を入れ、綺麗な水が出るまで繰り返します。
②ローションを馴染ませて指が入るくらいまでアナルをほぐす
ローションを指につけて、円を描くようにアナルを軽く押したり、なぞったりしてほぐします。
中指が全部ゆっくりと入るくらいまでほぐしていきましょう。痛みがある場合は、もっとほぐす必要があります。
③勃起した状態でアナルに手を入れる
アナルから指を取り出して、ペニスを勃起させます。
勃起した状態で、アナルに指を入れ、お腹側をなぞるようにゆっくり奥へ指を進めていきます。勃起させると前立腺が膨れて分かりやすくなります。
④ぷっくり膨れたところを探す
ある程度進んでいくと、くるみのような小さくぷっくりした器官があります。それが前立腺です。わからない場合は、しっかり勃起させ直して、もう一度指で探りましょう。
⑤軽く触ってみて、感覚を覚える
初心者の人は触ってもほとんど感触もなく、気持ちよくなれないでしょうが、それで正常です。
明確ではなく、なんとなくの位置を覚えておくことが重要です。軽く指で押さえたり、擦ってみたりして体内の感触を覚えましょう。
何回かこの手順を繰り返して、頭の中でおおよその位置が理解できるようにしておきましょう。
それをしておくだけで、「前立腺ってそもそもどこ?」という初歩的な問題に躓かずに、スムーズな開発が可能となっていきます。
繰り返しにはなりますが、最初は触っても全く気持ち良くなくて大丈夫です。
位置が大まかに分かったら、気にせずに別の開発へ移りましょう。
②催眠音声を数作品聞く
催眠音声とは、催眠療法を応用し、主に性的な気持ちよさを得るために作られた音声のことです。
催眠は、ほとんどの人がかかるもので、被暗示性(催眠にかかりやすさ)が高い人であれば、すぐにドライオーガズムを達成することが可能です。
才能あれば、最も早いメスイキ会得が可能となっている素晴らしい方法です。
自分が催眠に向いてるかどうかはやってみないとわからないので、とりあえず数作品は試してみましょう。
しかし、初心者の方は、どんな作品を聞けばいいのか迷うかと思います。
長年催眠音声を聞いてきて、本当にメスイキしやすい作品リストを作成しましたので、この中から選ぶことをおすすめします。
作品選びは催眠音声の中でも極めて重要な点で、下手に変な作品を聞かないようにすることを心掛けましょう。
無料作品から試しても良いですが、正直、昔の作品が多く技術が古いという印象です。
特にドライオーガズムを成功させるためには、雲泥の差が生まれてしまうので、近年の有料作品を聞くことを強くおすすめしています。
初心者の方が催眠音声を聞く際の大切なポイントですが、最初は催眠にかからなくても、同じ作品を2、3回は聞いてみることが重要です。
催眠をかける人の声や催眠の展開に慣れることによって、1回目より深い催眠にかかりやすくなります。
特に初心者の段階では、そういった催眠音声への心理的な抵抗感を薄くすることが効果に結び付きやすいので、初回で効果がなかったと落胆せず、何回か繰り返してみましょう。
数回目でコツをつかむことも想定されますので、試行回数が大切です。
③乳首開発を進める
乳首はあらゆる部位と親和性が高い優秀な性感帯です。
具体的には、前立腺やアナル、催眠、会陰部などが挙げられますが、メスイキしたい人であれば乳首開発をしていて損する事はありません。
メスイキ部位開発の全方法を試した私からすれば、前立腺よりも乳首開発をメインでやるのがいいと断言できるほど、優れた性感帯なのです。
メスイキ・ドライオーガズムするなら前立腺みたいな風潮がありますが、現段階の開発体系を考えれば、乳首の方が大多数の人にとって確実だと思っています。
乳首開発は多岐にわたるのですが、代表的なものはスポールバンという器具を乳首に貼り付ける方法です。
乳首の先に1週間から2週間程度貼っておけば、かなり敏感な乳首に開発することができます。
ただ、敏感にするだけでは、ドライオーガズムまでたどり着けずに躓いてしまった人が多いです。
メスイキ開発の発信をしていて、「乳首が敏感なのにいけない」という問題を抱えた人は驚くべきほど多いことを知りました。
その現象を打破するため、乳首メスイキするために極めて重要な考え方をまとめ、具体的な開発を示した本を自ら作りました。
今まで9000人以上の方にご購入いただき、あなたと同じような初心者を含め、多くの人をメスイキまで導いてきた作品となっています。
頭が多幸感で満たされながら絶頂したり、連続イキで泣いてしまうほどの暴力的な快感といった乳首メスイキを味わいたい方は、ご覧いただけると役に立つと自信を持っておすすめします。
終わりに
メスイキ・ドライオーガズム開発の初心者は、開発についてわからない点も多いかと思いますが、以上のことを実践すれば着実に進んでいます。
進んでいる感覚が薄いかもしれませんが、日々の開発が大切なので、焦らずに行きましょう。
それでは、メスイキ会得できることを祈っています。
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